公立大学法人 福島県立医科大学地域医療支援センター
Data
震災前
3,705名
※平成22年12⽉31⽇時点
震災後
3,506名
※平成23年12⽉31日時点
令和2年
3,892名
※令和2年12⽉31⽇時点
東⽇本⼤震災により⼀時減少した医師数は、震災以前の⽔準まで回復している。
42位
※令和2年12⽉31⽇現在
全国平均
256.7名
福島県
212.3名
全国平均と比べて44.4名少ない
出典:「医師・⻭科医師・薬剤師調査」(厚⽣労働省)
(平成22〜28年まで)
出典:「医師・⻭科医師・薬剤師調査」(厚⽣労働省)
(平成30〜令和2年)
東⽇本⼤震災の被災地である相双地⽅は⼈材不⾜が続き、
病院勤務医師数は震災前の7割に減少。
⼈⼝減少が進む南会津地域でも医師不⾜が深刻化。
過疎が進む地域においても医師の割合が少ない状況が続いています。
出典:「医師・⻭科医師・薬剤師調査」(厚⽣労働省)(平成22〜28年まで)
出典:「医師・⻭科医師・薬剤師調査」(厚⽣労働省)(平成30〜令和2年)
福島県内
27箇所
※令和2年12⽉31⽇現在
へき地診療所の医師も⾼齢化が進んでおり、安定的な医師の確保が課題
福島県内
20箇所
※令和5年4月1日現在
福島県では、県内20の臨床研修病院の連携による魅⼒ある臨床研修プログラムの策定への⽀援、研修医の資質向上を図るための研修機会の提供など、様々な取組を⾏うとともに、医学⽣、研修医等に対する相談体制、キャリア形成⽀援等の充実強化を図っています。
基幹施設
17施設
※令和5年4月1日現在
専門医制度では、臨床研修を終えた医師は「専攻医」として、プログラムに基づき基幹施設及び連携病院をローテートして研修します。